ポンコツ離婚記~夫の不倫で壊れた夫婦~

マイホーム購入半年後に夫に不倫され離婚するまでの記録

2019年01月

不倫、発覚。

待ちに待った初調査当日。


寝言の件から約1カ月。


まるで生きた心地がしなかった1カ月。


もうどんな結果であれ、本当のことが知りたい。


何も知らずにこのまま生活を続けるなんて絶対に無理!!


ただただ苦しさから解放されたいの一心でした。










夕方、いつものように夫からラインが来ます


「今日飲みー」


「わかったー!」


「そのまま帰らないかもー」


「了解!気をつけてね。」


ラインを返信しながから、思わずほっとしてしまいます。


・・・これで、事実が、明らかになる!!!!!












調査は夫の会社駐車場からスタート。


夫の退社時刻を予想し、1時間前から探偵さんにスタンバイしてもらいました。


私は自宅でPCに張り付き、GPS情報を追いながらスタンバイ。






・・・いつもよりやや早めの時刻、車が動き出しました。


向かっている方向は、いつものコンビニ方向です!!


よし!このままいつものコンビニ行ってくれ!!





・・・そう思った矢先、なぜかこの日はコンビニではなくその近くの回転寿司に停車した様子。


ん??何で今日に限ってコンビニ行かないの??










・・・10分後、探偵さんから電話が来ました。





「ご心配かと思って連絡しました。GPS見てますよね?」




「ご主人、今その寿司屋にいますよ。女と。」




・・・女と?????



「ええええええ!!!!女と!?!?2人ですか??」




「そうです。相手は恐らく会社の同僚ですね。会社の駐車場で一緒に車に乗りましたよ。」




絶   句




「ではまた何かあれば連絡しますので、引き続きよろしくお願いします。」





・・・私は、無心でストロング缶を開けました。












ほどなくして探偵さんから写真が送られてきます。


夫が女と親しげに2人で食事している場面・・・


・・・


・・・・


・・・・・


そこには、ここしばらく私が見たことのない笑顔の旦那が映っていました。。。


鈍感な私でもさすがに察しました。


これが現実なんだと認識しました。










そして、またGPSが移動を開始しました。


寿司屋を出て、近くのコインパーキングに停車したことを示しています。


すかさず探偵さんから着信が入ります



「現在の状況ですが、コインパーキングに駐車したのち一緒に女性の自宅へ入って行く姿を押さえました。」


「で、女性のマンションの1階が例のコンビニだったんです。」




(!!!)


「駐車場からマンションに着くまでの間、腕を組んだり抱き合ったたり、キスしながら(!)歩いていました。」



親切すぎる位詳細を教えてくれる探偵さん。


ううっうううっ・・・うううぅ・・・ううううう(嗚咽が止まらない)



私は、泣きながらチューハイ缶を握り潰しました。。。


この時ストロング缶を2本飲んでいたにも関わらず、全く酔いが回らず、むしろ神経はビンビン覚醒していました。



そして朝まで調査は続きます













翌朝、私は一睡もできず出社しました。


完全に心ここにあらず状態で、凡ミス連発でした。(ごめんなさい)


午前9時過ぎ、探偵さんから電話が来ます。急いで個室トイレに駆け込みます。



「昨夜は結局あのまま女性の家から出てきませんでした。」


「そうですか・・・」


「今朝ですが、2人で一緒にご主人の車に乗って通勤しました。相手はやはり会社の同僚でした。」


「・・・そうですか、わかりました。。。」


「それとご主人、先に1人でマンションを出てゴミ捨てに行ってあげてました。あとコインパーキングから車を取ってきたあと、わざわざ女性を部屋まで迎えに行ってあげてましたよ。優しい方なんですね。」


・・・

・・・・

・・・・・・


またまたご丁寧に詳細を教えてくれる探偵さん。


悔しくて、悔しくて、会社のトイレで一人涙を流しました。


そしてそのまま抜け殻のような状態で仕事に戻りました。

全然仕事になりませんでしたけど。。。












こうして1回目の調査は終了したのでした。


覚悟はしていたつもりですが、完全に心が打ちひしがれました。


信じていた人に裏切られることの衝撃を、人生で初めて実感しました。


大げさですが、この時はこんなに辛い思いしてるのって世界で私だけじゃない?って本気で思ってました。


ろくに寝れず、食べれない日が続き、ついに生理も止まりました。

セルフ調査

私の使っていたGPSは、現在地の表示はもちろん、どこに何分停車したかなどの移動履歴が細かく記録したり、移動したことを感知して通知メールが届く機能があるものでした。



毎朝私の方が夫より早く家を出る為、出勤前にスペアキーを使って夫の車にGPSを設置していました。



設置後、ちゃんと作動しているか確認するために検索してみると、当たり前ですがちゃんと駐車場に停車中と表示がされました。



おおっ、これは期待できる!!












そして夜になり、車が動き出すのを今か今かと待っていると



移動開始を通知するメールが届きました!!!



帰宅ルートに沿ってポイントが移動していく様子を追いつつ、家の近くまで来たらパスタを茹で始めようかな~なんて能天気なことを考えていました。



今日はこれといって変な動きはなさそうだな~。




・・・ん?


いや、おかしいな・・・


・・・途中でなぜか家とは真逆の方向へ曲がって車が進み始めました!


んん??なんで逆方向?理由を考える間もなくひたすら更新ボタンを連打する私。



そして車はそのまましばらく走り続けると、あるところで停車しました。


そこは、とある住宅地にあるコンビニの駐車場でした。



・・・なぜわざわざこのコンビニ??家の近くにもコンビニあるのに?どうも合点がいきません。



そしてコンビニの駐車場に30分ほど停車した後、車は動き出し、夫は何事もなかったかのように家に帰って来たのです。











頭の疑問符が消えませんでしたが、探偵さんから



「調査が完了するまでは、どんなに怪しいと思っても夫を問い詰めないこと。どんな事実を知っても変わらず普段通りに接すること!旦那さんに警戒されたら取れる証拠も取れなくなり、全てが水の泡になりますから!!



とかなり口酸っぱく言われて(半ば脅されて?)いたので、この日は何も詮索しませんでした。











しかし、なぜでしょう。



不思議なことに、翌日も、またその翌日も

夫は家とは逆方向にあるそのコンビニに20~30分程寄ってから帰って来ていることが判明しました。


居ても立ってもいられず、探偵に報告です。



「主人が毎日わざわざ家と逆方向のコンビニに寄ってから帰宅していることが分かりました。。。そのコンビニに何があるのか、誰と会っているのかを知りたいです!!」



「分かりました。でも、
毎日行ってくれるなんてありがたいですよ。まず対象者が動いてくれないことには調査ができませんからね。空振りが一番怖いんですが、その心配はなさそうですね!」


「喜んでいいのか分かんないですけど、とりあえず良かったです!では早速今週末にでも調査お願いします!どうせ家に帰ってこないと思うんで。。。」











こうしてその週末に初めての調査を行うことが決まりました・・・!


武者震いがしました!!

メイタンテイ、君に決めた!

思い切って探偵に相談してみて
意外と怪しくないし、むしろ頼りになりそうだなと思いました。


調子付いた私は他にも話を聞いてみようと思い
さらに2か所へ相談しました。





B探偵は、
かなり営業慣れしている様子のグイグイ系でした。

初めて電話した段階でもう契約の話を持ち出され、また費用に関してもほとんど説明されなかった為、不信感からお断りさせて頂きました。




C探偵は、
私が1言ったことに対して10アドバイスしてくれるような、話していて堅実さが伝わってくるような人でした。

費用に関してもきちんと説明してくれて、
なるべく安く抑えるための調査方法なども
提示してくれ、最も信頼できそうだと思いました。

「旦那さん、限りなく黒に近いグレーですね。。。」

(またか・・・)

「まず、調査を依頼する前にご自身で旦那さんの行動パターンを把握することをおすすめします。」


具体的には
①夫の車にGPSを設置する
②財布の中身(残金やレシート)を毎日確認する
③夫の発言や帰宅時間を日記に記録する


「そうすることで、怪しい日に的を絞って調査しやすくなり、結果的に調査費用を抑えることに繋がりますので。」


「GPSの設置って私がやるんですか?そういうの怖いのでお願いしたいんですけど・・・」


「全てこちらに丸投げすることも可能ですが、
時間もお金も必要になってくる為あまりお勧めできません。」



「はあ・・・」

「大変かとは思いますが、ご自身である程度動いてもらったほうが効率的ですし、何より身内だからこそ得られる情報があったりします。」


「わかりました・・・がんばります。」


「GPSはネットで誰でもレンタルできますよ。おすすめのメーカーは〇〇です。最初は大変かもしれませんが、すぐ慣れますよ!」



「・・・はい」

「あと、GPSは一番高くて高性能なものを選んでください。安いのは精度が良くないです。」


「そうなんですね、色々と親切にありがとうございます!!GPS探してみます!」


これ以外にも色々とアドバイスしてくれて、
それはもう目からウロコでした。

探偵ってすごいな。素直に感心しました。











で、このC探偵に依頼するかと思いきや
私は結局最寄りのA探偵に依頼することに決めました。


なぜならC探偵事務所はかなり遠く、
交通費等の実費負担額が大きくなりそうと思ってケチりました。ごめんなさい。


でも、今になってみれば、探偵選びは人柄と相性だと思います。


実費負担がどうとか、判断基準はそこじゃないです。


そして、この無料相談だけでもC探偵と話していて良かったと思う機会がこの後多々ありました。











GPSがこんな一般主婦にでもレンタルできてしまうことに驚きつつ、
早速教えてもらったGPSメーカーから機材をレンタルしました。


さらにその日から夫の財布チェック、そして日記を書き始めることにしました。


GPSはすぐに届きました。


初めてGPSを付けたとき、財布を覗いたときは私が悪い事をしているみたいで申し訳ない気持ちでした。


なんでこんなことしてんだろう・・・












探偵に依頼することを決めましたが、あくまで私は夫の身の潔白を証明するための調査のつもりでした。

夫の言葉が嘘でないことが証明されればいいな。


そういう意味での調査依頼でした。












しかし、GPSを付けてしまったたことで、財布を見てしまったことで私は思い知らされるのです。


夫婦間には知らない方が良い事実もあるということを・・・

探偵さんに相談だ

夫の言動に違和感を感じつつも
具体的に何をどうすればいいのか分かりませんでした。




誰かに胸の内を打ち明けたい。。。




そんなとき、何かの記事で読んだ
「探偵」という存在がふと頭に浮かびました。


でも、探偵だなんて、ちょっと大げさすぎじゃないか。


ドラマの中だけの話じゃないか。


そもそも、探偵ってなんか怪しくない???(世の探偵さんごめんなさい・・・)


正直、探偵に対してあまり良いイメージはありませんでしたが、
切羽詰まっていた私は近くの探偵事務所を検索することにしました。


普段意識していないだけで、調べてみると
探偵事務所は意外とたくさんあることが分かりました。


電話番号しか載っていないような事務所もあれば、HPが充実している所まで様々でした。


そんな中、家から一番近いという理由で
個人の探偵事務所に相談してみることにしました。










恐る恐る電話をかけます


「〇〇探偵事務所です。」


ちょっと強めな口調の中年男性でした。


「夫が浮気をしているようなのですが・・・」


「そうなんですね。具体的になぜそう思うんですか?」


私は、寝言での発言や、飲み会・朝帰りが増えたこと、ケータイを肌身離さず持ち歩いていることなどを告げました。


・・・今までの経験上、ご主人はほぼ黒だと思います。」


ほぼ、黒・・・ははははは


取り乱す私に対して探偵さんは話を続けます。


「調べる場合はそれなりの覚悟を持って下さい。あなたは事実を知ってどうしていきたいですか?」


「・・・離婚はしたくありません。」


「そうですか。色々な方がいますが、生々しい場面を目の当たりにして離婚される方も少なくないですよ。」


「・・・」


「不倫が事実だった場合、これまでと変わらず夫婦を続けられますか?」


「・・・・・・・それは、分かりません。」


「もう一度よく考えてみてください。」


「無理に契約を迫ることはないので、何か気になることがあればまた連絡して下さい。」










1時間以上話していました。
きつい口調もありましたが、正直で人情味のある人だなと思いました。



けど、初めて話した人に夫が浮気してますなんて言われてちょっと心外だとも思った。


何だかんだ言って、この時点ではまだ浮気だなんて思いたくなくて
夫は鬱にでもなったんじゃないかと
心配する気持ちの方が大きかったのです。











そして何も知らない夫からは


「家に帰るのがめんどくさいから帰んない」


すでにこの週4回目の外泊でした。。。

冷たい夫

結局、帰りたくないと言い放った日は本当に家へは帰ってこず、翌朝もそのまま会社へ直行したようでした。








夜、夫が帰ってくるなり



「昨日は急にどうしたの?何か嫌なことでもあるの?正直に話して欲しい。」



「飲まなきゃやってらんないんだよ。。。」

「・・・家庭も仕事も俺が悪い。」




「何それ?どういう意味?私、何か嫌なことした?」


「・・・チッ(舌打ち)」
「はあ・・・(ため息)」










それ以上は、もう何を聞いても話してくれませんでした。


静まり返ったリビングには
夫のため息と、ラインの通知音だけが鳴り響いていました。。。


そんな意味深な言葉を残しながら夫はさっさと寝室へ消えて行きました。






なんで・・・?どうして・・・?
一人になると不安に拍車がかかりました。










その週末は、会社の同僚・A太(男)と出かけると言って家を出ていきました。
(私が誘った日帰り温泉には行きたくないと断ったくせに・・・)


それにしてはばっちりヘアセットし、一軍のシャツを着て、一軍のメガネをかけて、
めっっったに持たないクラッチバッグなんか持って・・・!!



怪しい、怪しすぎる!!!
まるで結婚式にでも行くかのような気合の入れよう。。。


おかしいと思いつつも、
現実を受け入れるのが怖い私は夫の言葉を受け入れ、見て見ぬふりをするのでした。










しかし、その後も夫の態度が落ち着くことはなく、
むしろ飲み会、外泊の頻度はどんどん増えていきました。


家にいてもずっとケータイを触ってばかりで、私が話しかけても舌打ちかため息しか返って来ませんでした。



この人の心は今どこにあるんだろう。。。



この頃から私は食欲が減少し、ぐっすり眠ることができなくなっていきました。




もう、このまま見て見ぬふりは限界かな。。。



でも、こんな時、どうすればいいんだろう。。。



誰かにアドバイスを貰いたいけど、こんな経験してる友人なんて誰もいないし、
親に話したところで心配をかけるだけ。


私は、ひたすら「夫 不倫」でグーグル検索する位しかできませんでした。。。
ギャラリー
カテゴリー
プロフィール

ponko2tv

犬と寿司が大好きなアラサーです。

  • ライブドアブログ